About AIと人・組織の「良い関係」をデザインするラボ

AIデザイン・ラボとは
AIで「仕事」と「組織」を再設計するための共創パートナー。

単なるツール導入ではなく、
AI時代にふさわしい「仕事のやり方」と「組織のあり方」を一緒に考え、
小さく試しながら育てていくためのラボ(実験場)です。

AIデザイン思考による伴走型コンサルティング ホワイトカラー実務に直結する生成AI研修 個人向けプログラム(ビジネスパーソンのための生成AI実践プログラム)

法人向け(BtoB)が中心ですが、
ビジネスパーソン個人の学びを支えるBtoCプログラムも順次展開していきます。

AIデザイン・ラボの位置づけ
Brand Overview
運営
  • 株式会社エビングハウス・テクノロジー
  • AI活用・DX支援を専門とするブランド
主な対象
  • 中堅〜大企業の経営・DX推進・各部門
  • AI時代に備えたいビジネスパーソン個人
Philosophy

AIデザイン・ラボが大切にしていること

AIを「置き換え」の道具としてではなく、
人と組織の可能性を広げるためのパートナーとして位置づけています。

Mission

AI時代にふさわしい「仕事のデザイン」を支える

人が本来向き合うべき「判断・創造・対話・関係構築」に時間を戻すために、
AIに任せられる部分を見極め、仕事の流れを再設計する。
そのプロセスを支えることがAIデザイン・ラボのミッションです。

Approach

困りごとから出発し、小さく試して学ぶ

「最新ツールありき」ではなく、現場の困りごとや違和感からスタート。
デザイン思考のプロセス(観察 → アイデア → 小さく試す → 学ぶ)そのものに
生成AIを適用することで問題解決の迅速化と事業価値の最大化を実現します。

People

人と組織が「AIを使い続けられる」ことを重視

一時的なブームで終わるのではなく、現場が自走できるところまで、
使い方・ルール・体制づくりを含めて伴走します。

Neutrality

特定ツールに偏らない中立的な立場

特定製品の販売を目的としない立場から、
貴社の環境・業界特性に合ったAI活用の選択肢を整理します。

Service Map

AIデザイン・ラボのサービス全体像

法人向け(BtoB)と、個人向け(BtoC)で入口は違っても、
「AIを使いこなす人と組織を増やす」という軸は共通です。

BtoB / Consulting

AIデザイン思考(コンサルティング・伴走支援)

経営・DX推進・各部門と一緒に、
まずは課題の発見から始め、本当にAIが効果を発揮できる場所を特定し、
小さな実験から全社展開への道筋を描くサービスです。

  • AI導入戦略・ロードマップ策定
  • PoC・小さな実験の設計と評価
  • 社内プロジェクト伴走・アドバイザリー
BtoB / Training

生成AI活用ワークショップ(法人研修)

ホワイトカラー業務に直結する使い方を、
実務シナリオと演習を通じて身につける研修プログラムです。
オンライン/対面どちらにも対応します。

  • 生成AIリテラシー入門
  • 実務直結の活用ワークショップ
  • 管理職向け「AI時代のマネジメント」
BtoC / Coming Soon

ビジネスパーソンのための生成AI実践プログラム

ビジネスパーソン個人が、
「AIに仕事を奪われる側」ではなく
「AIを使いこなす側」になるための、オンライン学習プログラムです。

  • ChatGPTなどの生成AIの基本と安全な使い方
  • 日々の仕事での具体的な活用パターン
  • 自分の強み × AI でキャリアを再設計する視点
Resources

ニュースレター・資料・コンテンツ

セミナー資料・ホワイトペーパー・動画コンテンツなど、
AI活用やAI産業革命に関する情報を、随時発信していきます。

  • AI導入の進め方ガイド
  • 生成AI活用事例集(ホワイトカラー業務編)
  • 最新セミナー情報・登壇レポート
Who We Support

AIデザイン・ラボがご一緒したい方

「とにかく最新技術をたくさん並べたい」ではなく、
自社と現場にフィットしたAI活用を、一歩ずつ進めていきたい方とご一緒したいと考えています。

For Management / DX

経営層・DX推進部門の方へ

・AIやDXに興味はあるが、何から手を付けるべきか悩んでいる
・社内の議論が「概論」だけで止まり、具体論に落ちていかない
・PoCや実験はあるが、次の一手につながらない

For Department Leaders

各事業部門・現場リーダーの方へ

・自部門の業務に、AIをどう組み込めるか知りたい
・メンバーのAIリテラシーを底上げしたい
・業務プロセスや役割分担の見直しも含めて考えたい

For Individuals

個人で学びたいビジネスパーソンの方へ

・AIを「なんとなく」ではなく、ちゃんと使えるようになりたい
・自分のキャリアをAI時代に合わせてアップデートしたい
・会社の研修だけでは物足りない/機会がない

Patterns

AIデザイン・ラボの活用パターン(例)

次のような組み立てが考えられます。

Pattern 01

まずは「どこから始めるか」を整理する

経営・DX推進向けのスポット相談(AIデザイン思考セッション)で
現状整理 → 優先テーマの絞り込み → 「最初の一歩」の合意形成を行う。

Pattern 02

全社のAIリテラシーを底上げする

生成AIリテラシー入門研修 → 部門別ワークショップ → 管理職向け研修
という流れで、組織全体のAIリテラシーを段階的に引き上げる。

Pattern 03

小さな実験を回しながら、人材育成も進める

「AIデザイン思考」を現実の課題解決に適用する90日伴走プログラム。
並行して対象部門向けの生成AI活用ワークショップも実施し、
「プロジェクト(実践)」と「人材育成」を同時に進めていきます。

Pattern 04

法人 × 個人の両輪で進める

法人としてはコンサルティングや研修を実施しつつ、
意欲の高い個人は「個人研修」で深く学ぶ。
組織の内外からAI活用の担い手を増やしていく。

Contact

AIデザイン・ラボ全体に関するご相談

「自社にはどのサービスが合いそうか分からない」という段階でも構いません。
現状やご関心の範囲を伺いながら、最適な組み合わせをご提案します。

オンライン打ち合わせのご予約・お問い合わせ
フォームにて、「ご関心のあるテーマ(コンサル/研修/AI道場 など)」を
簡単にお知らせください。日程調整の上、オンライン(Zoom等)でお話を伺います。
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